Mのレビュー★地獄のサラミちゃんってどうよ?【地獄のサラミちゃん】朝倉世界一 [サ行]
今回は「地獄のサラミちゃん」
を紹介しマス (○σ´ω`)σ
━─━─━─[このまんがの状況]━─━─━─━─━─━
所持冊数 1冊
状態 連載終了(1巻しか持ってない...)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
パパはえんま大王! という
地獄からやってきたプリンセス・サラミちゃん。
脱力系地獄少女の人間界ライフ。
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Mのレビュー★ジョジョの奇妙な冒険(第6部)ってどうよ? 【ジョジョの奇妙な冒険(第6部)】荒木飛呂彦 [サ行]
今回は
「ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン」
を紹介しマス (○σ´ω`)σ
━─━─━─[このまんがの状況]━─━─━─━─━─━
所持冊数 11冊
状態 連載終了(コンプリート)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
2011年 アメリカ。
空条承太郎の娘・空条徐倫(ジョリーン)は
恋人のロメオが起こした交通事故の罪を着せられ刑務所にいた。
州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所(G.D.st刑務所)
通称水族館で服役中、父である空条承太郎が面会に訪れる。
確執のある父親に悪態をつく徐倫だったが、その時なぞのスタンドの攻撃を受け、
承太郎は「DISK」なるものを抜き取られて仮死状態に陥ってしまう。
徐倫は父親の命を救うため、水族館の中に潜む謎の「敵」と闘うことを決意する...
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
ジョジョは別格の思い入れなのでシリーズごとに紹介しマス。
文庫版で持っていマス。
Mのレビュー★ジョジョの奇妙な冒険(第5部)ってどうよ? 【ジョジョの奇妙な冒険(第5部)】荒木飛呂彦 [サ行]
今回は
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」を
紹介しマス (○σ´ω`)σ
━─━─━─[このまんがの状況]━─━─━─━─━─━
所持冊数 10冊
状態 連載終了(コンプリート)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
舞台は2001年のイタリア。
DIOの息子・汐華初流乃はギャング・スターに憧れ、
ジョルノ・ジョバァーナという名で暮らしていた。
ジョルノはあるギャングとのいざこざで
ギャング組織「パッショーネ」の一員ブローノ・ブチャラティに命を狙われる。
組織は「矢」の力を使って組織のために働く
スタンド使いの構成員を次々と生み出していたが、
ブチャラティもスタンド使いのギャングであった。
しかしすでに「スタンド使い」として覚醒していたジョルノは
危機を逃れ、ブチャラティのチームに入団。
ギャングとして組織の内部抗争に身を投じていく...
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
第5部はイタリアが舞台なので「JOJO」ではなく「GIOGIO」デス。
(*´_ゝ`)ノ【M視点書評】-------------------------
激しい動き指数 涙指数
★★★★★ ★★★★☆
笑い指数 シリアス指数
★★☆☆☆ ★★★★★
このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!指数
★★★★★★
Mのお気に入り指数
★★★★★★★★★★
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※私(M)の個人的な評価デス。ご了承ください。
ジョジョは別格の思い入れなのでシリーズごとに紹介しマス。
文庫版で持っていマス。
まあ、とにかく私(M)が言いたいのは、
大好きなジョジョシリーズの中でも
私(M)はこの第5部が一番好きだということデス。
舞台がイタリアなんで、
そもそも誰も彼もジョジョ立ちが異様に似合うという
設定そのものもスゴク好きなのデス。
私(M)も個人的に非常にイタリアが好きでして、
料理もいいし、サッカーもいい、歴史的建造物もいい。憧れちゃいマス。
イタリア料理でいうと第4部のトニオ・トラサルディーのイタリア料理店に
行ってみたいですけどね!
でも、やっぱり一番はこのシリーズのストーリーが好きなんデスよね。
ここまでの主人公は割と日の当たる世界で正統派なヒーローの立ち位置デスが、
このシリーズは「ギャングの内部抗争」をテーマにしているので主人公もギャング。
まあ言うなればダーク・ヒーローでしょうか。
それがこの
ジョルノ・ジョバァーナ!!
DIOの息子とはいえ、
DIOが首から下をジョナサン・ジョースターから奪ってくっつけた後にできた子供なので
ジョースター家の血を色濃く受け継いでいるようです。
でも非常に博学で冷静で論理的、ラッシュ時に「無駄無駄」連呼するあたりは
完全にDIOの遺伝子の影響でしょうね。
☆三(`ε´三)無駄無駄無駄無駄
あと、関わった人々を魅了する行動理念や実行力、会話術などもカリスマ性があり
やはりその辺もDIO様の影響かもしれまセン。
また ジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」は
これまでの主人公のスタンド
承太郎の「スター・プラチナ」や仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」と比べると
直接対決よりは戦闘サポート向きの能力なのですが、
「無機物に生命を与える」というもはや神の領域に近い能力を持っています。
テントウムシがジョルノのモチーフとしてよく使われているのもかわいいデス。
まあとにかく
「ジョースター家」と「ブランド―家」(もしくは吸血鬼)の遺伝子を交配すると
とんでもなくスゴイ子が生まれちゃうんだなってのはよくわかりマス。
第5部はギャングの内部抗争というテーマから
これまでのシリーズに比べて戦いはほぼ「殺し合い」デス。
「再起不能」ではなく命の取り合いになってるんデスね。
(メ▼3▼) タマとったるァアァァ!
ゴッド・ファーザーも見たことないんですが
実際こんな感じなんでしょうかね?
そのためシリアスで悲しい話も多いのデスが、
このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!
このジョルノをはじめ、
ブチャラティチームの生き様がほんとに好きなのデス。
ブチャラティチームはギャングとはいえ
「正義」のために戦ってるんデス。
そして『夢』『信頼』『覚悟』というワードが
この第5部の重要な要素になっていマス。
そこが、「ギャングの内部抗争」という暗くて哀しいテーマの中にあっても
ジョルノやブチャラティチームのメンバーに輝きを持たせていると思うんデス。
正に「黄金の風」!!
主人公ジョルノの知性や度胸や人を惹きつける魅力は絶大なものがありますが、
イチ推しはなんといってもブローノ・ブチャラティ!!
フィギュアだって持っているッ!
(ちなみに私(M)がもってるフィギュアは岸辺露伴・ブチャラティ・ゴルゴ13だけ)
リーダーシップがあり
漢気があって
誰よりもやさしく
思いやりがあり
それゆえにとても信頼の厚い人物デス。
あ、もちろんギャングとしての「スゴ味」も一級品デス。
こんな上司の下で仕事したいデスよ。ホント。
スタンドの「スティッキィ・フィンガーズ」もすっごいかっこいいしね!
あとはミスタやナランチャも好きなんデスが、
敵側だとプロシュートがいいデスね。
敵であり、非情な行動に出ることも多いのデスが、
弟分のペッシを成長させるために
自ら「覚悟」を見せるシーンはグッとくるものがありマス。
ディ・モールトッ!ベネッ!
(ジョジョ好きにはおなじみの「ディ・モールト」が出てくるのはこの第5部デス)
当然有名な「ジョジョ立ち」や
ジョジョシリーズらしい名セリフも多数あり、
読みごたえありまくりデス。
ジョジョ第5部の名言まとめはこちら σ゚ロ゚)σ
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★ジョジョの奇妙な冒険第5部 名言まとめINDEX★
イタリアを舞台にギャングのスタンド使いの生き様を描く第5部。
まだ読んだことないって方はぜひお試しください!
超超超絶おススメ致しマス ヾ(*ΦωΦ)ノ
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Mのレビュー★死刑執行中脱獄進行中ってどうよ? 【死刑執行中脱獄進行中】荒木飛呂彦 [サ行]
今回は「死刑執行中脱獄進行中」
を紹介しマス (○σ´ω`)σ
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所持冊数 1冊
状態 連載終了(コンプリート)
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『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦さんの短編集デス('▽'*)
表題作『死刑執行中脱獄進行中』他3作品が収録されていマス
*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
『死刑執行中脱獄進行中』
『ドルチ ~ダイ・ハード・ザ・キャット~』
『岸辺露伴は動かない~エピソード16:懺悔室~』
『デッドマンズQ』の4作品を収録した短編集。
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(*´_ゝ`)ノ【M視点書評】-------------------------
激しい動き指数 涙指数
★★★★☆ ★☆☆☆☆
笑い指数 シリアス指数
★★☆☆☆ ★★★☆☆
まるで阿部公房みたいなサスペンス!指数
★★★★★
Mのお気に入り指数
★★★★★
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※私(M)の個人的な評価デス。ご了承ください。
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のレビューでも書いたのデスが、
私(M)は 岸辺露伴が大好きでして(///∇//)アハー
『岸辺露伴は動かない』の単行本が出る前に買ったものデス。
表題作『死刑執行中脱獄進行中』は
ある死刑囚の脱獄に挑む様子を描いたサスペンス。
死刑を宣告された死刑囚が収容された監獄からの脱獄をはかる。
しかしすでに「死刑執行」は始まっていた...
荒木先生曰く「ひたすらサスペンスを描くために描いたサスペンス」。
「脱獄」と「死刑執行」が同時進行で行われているという
なんとも想像しがたい設定デスが、読めばわかるッ!
『ドルチ ~ダイ・ハード・ザ・キャット~』
ブルース・ウィリスッ!?...ではないデス。
が、世界一不運な男・ジョン・マクレーンばりの
サスペンス&アクション短編デス。
大海原の真ん中で転覆し6日も漂流中のヨットに乗っている愛子雅吾とその愛猫・ドルチ。
無線も故障し、水も食料も尽き果てた時、ついに愛子雅吾はドルチを食べる事を思いつくが...
ってきゃー食う気かよォ~(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この作品は猫が好きで好きでしょうがないという当時の担当者さんに
「でも、アンデスの山中で遭難したら、食べちゃうよ、きっと」という
荒木先生のイジワル心から誕生した作品だそうデス。
まあ...実際問題そういう状況になったら...
イギーでさえも食おうと試みるかもなぁ...
(当然『愚者(ザ・フール)』で返り討ちだがなッ!)
『岸辺露伴は動かない~エピソード16:懺悔室~』
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部ダイヤモンドは砕けないの
登場人物・岸辺露伴の体験記デス。
あーヾ(´▽`*)露伴先生ェーッ!!
イタリア×岸辺露伴...
なんて似合うのッ!こんなッ!なんてことッ!
...作品の紹介はいずれ『岸辺露伴は動かない』の紹介に乗せたいと思いマス。
そしてこれッ!
『デッドマンズQ』
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の登場人物・吉良吉影の死後の様子を描いた作品。
吉良吉影って確かにその殺人衝動とか自己中心的な思想は
一般的な倫理観からはかけ離れすぎて、とても反社会的な人間なんデスが、
「行動理念」のようなものはすごく好きなキャラでした。
ただ静かに自分の穏やかな生活を全うしたいだけ...っていうね。
ただ、この死後の「幽霊」のような存在の吉良吉影は
生前の記憶を全く持っていません。
死後は死後でその世界のルールに従って、平穏に暮らしたい、
という願望はまさに吉良吉影デスが。
(死後なのに平穏に「暮らす」ってのも変だけど...)
死後の吉良吉影の超絶クールなファッションは特に必見ッ!
また『ジョジョの奇妙な冒険』第6部にも出てくる
幽霊屋敷ならぬ「屋敷の幽霊」がこの『デッドマンズQ』で登場していマス。
短編サスペンス集なので、秋の読書にはおすすめデスね。
ジョジョ4部のスピンオフ作品の収録も( ゚ε゚)σ グッド!!※ダービー
ジョジョファンもそうでない方にも
奇抜な荒木先生の世界観を体験するには
うってつけの一冊デスよー!
『死刑執行中脱獄進行中』の名言もまとめてマス
↓ ↓ ↓
『死刑執行中脱獄進行中』の名言まとめはこちらへッ!!!σ゚ロ゚)σ
死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集 (SCオールマン愛蔵版)
作者: 荒木 飛呂彦
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 1999/11
メディア: コミック
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Mのレビュー★ジョジョの奇妙な冒険(第4部)ってどうよ? 【ジョジョの奇妙な冒険(第4部)】荒木飛呂彦 [サ行]
今回は
「ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない」
を紹介しマス (○σ´ω`)σ
━─━─━─[このまんがの状況]━─━─━─━─━─━
所持冊数 12冊(文庫版)
状態 連載終了(コンプリート)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
第3部『スターダスト・クルセイダーズ』でのDIOとの死闘から10年後。
1999年、海洋冒険家となった空条承太郎は日本のM県S市杜王町を訪れていた。
老いた祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子がこの町にいるとわかったためだ。
子供の名前は東方仗助。
承太郎はジョセフの遺産分配について説明するために仗助に会うが、
仗助がスタンドを発動する姿を見て驚く。
仗助はすでにスタンド使いだったのだ。
そんな中この杜王町に潜むスタンド使いの凶悪犯罪者アンジェロが東方家に忍び込み
仗助の祖父を殺害してしまう。
仗助は警官だった祖父に変わり、家族とこの杜王町を自分が守る決意をするのであった。
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壮大なスケールで日本からエジプトまでの旅を描いた第3部から一転、
第4部はとある町の中の物語をシリーズを通して描いています。