Mのレビュー★ジョジョの奇妙な冒険(第3部)ってどうよ? 【ジョジョの奇妙な冒険(第3部)】荒木飛呂彦 [サ行]
今回は
「ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダスト・クルセイダーズ」
を紹介しマス (○σ´ω`)σ
━─━─━─[このまんがの状況]━─━─━─━─━─━
所持冊数 9冊(1冊行方不明)
状態 連載終了(コンプリート)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
第2部『戦闘潮流』から50年後の日本。
ある日突然「悪霊」に取りつかれたジョセフ・ジョースターの孫・空条承太郎。
そんな承太郎のもとに祖父・ジョセフ・ジョースターとその友人・アヴドゥルが訪ねてくる。
そこで、承太郎は「悪霊」の正体が
精神エネルギーが具現化した「スタンド」というものだと知る。
そんな中、承太郎の母でジョセフの娘・空条ホリィのスタンドも発現する。
しかし、ホリィはスタンドの制御ができず、命の危険にさらされることとなる。
ホリィの命はもってあと50日...。
承太郎は 母・ホリィの命を救うため、
ジョセフ、アヴドゥル、そしてDIOに洗脳されているところを救った花京院とともに
スタンド能力発現の元凶となったDIOを見つけ出し倒すための
旅に出ることになるのだが...
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ジョジョは別格の思い入れなのでシリーズごとに紹介しマス。
文庫版で持っていマス。
(*´_ゝ`)ノ【M視点書評】-------------------------
激しい動き指数 涙指数
★★★★★ ★★★☆☆
笑い指数 シリアス指数
★★★★☆ ★★★★☆
やれやれだぜ...ッ!指数
★★★★★
Mのお気に入り指数
★★★★★★★★★
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※私(M)の個人的な評価デス。ご了承ください。
先にも書きましたが、
ジョジョシリーズは特別な思い入れがあるのでシリーズごとに紹介しマス(●´ω`●)エヘヘ
はじめて読んだのがいつなのかはよく覚えていまセン。
週刊少年ジャンプを毎週読んでた頃は明らかに飛ばして読んでなかったんデスよね。
今思えば、なんでこんなディ・モールトに最高なまんがをすっとばしてたんだか、
過去の自分に説教したい気分デス。
第1部・第2部では「波紋」と呼ばれる特別な呼吸法を駆使した戦いを描いているのデスが、
第3部からはあらたに「スタンド(幽波紋)」と呼ばれる
精神エネルギーの具現化した姿、まあいうなれば超能力のようなものが戦いのツールの主体になりマス。
そして、第3部以降のシリーズでも、
このスタンドを使う「スタンド使い」のストーリーが続いていくわけなんデスね。
まあまずこの「スタンド」って発想がすごくて、
このスタンドの出現で敵味方関係なく
キャラの特徴や個性が大幅に引き出されて魅力的なシリーズになっているんデス。
もちろん初代から続く心理戦の面白さも健在。
ジョジョシリーズの一番の魅力はやっぱり心理戦なんデスよね。私にとっては。
この第3部の主人公・空条承太郎は
この後、第4部・第5部・第6部でも登場し、
特に4部・6部では主要登場人物として活躍していマス。
そのくらいこの「空条承太郎」は人気もあるし
シリーズの中でも重要な位置づけにある人物ってことデスね。
かくいう私(M)もこの承太郎の一挙手一投足にきゅんきゅんしていた
「うっとおしいアマ」のひとりなわけデスが...
「やかましい!うっとおしいぞこのアマ!」
はうッ(//∇//)
いッ...言われてみたァ~いッ!!
承太郎以外にも魅力的な人物は多いのデスが、
私(M)のイチ推しは
スティーリー・ダン(スタンド:ラヴァーズ)と
アレッシー(スタンド:セト神)でしょうか。
どうも荒木先生の描く
「人間のクズ」みたいなやろーが気になっちゃうんデスよね。
敵でもある程度信念を貫いてかっこいいとさえ思える人物が多い中、
この二人はほんとクズ野郎デスww
でもこういうキャラがいるからこそ
承太郎のカッコよさもひきたつわけで...
...まあ「必要悪」ってやつデスね。
また、有名な「ジョジョ立ち」や
ジョジョシリーズらしい名セリフも多数あり、
読みごたえありまくりデス。
今マンガの名言集ページでジョジョの名言をまとめ中デスが、
そのうち時間があったらお気に入りのジョジョ立ちまとめもしたいのデスよ~。
ジョジョの名言まとめはこちら σ゚ロ゚)σ
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まんがの名言を胸に今この瞬間を熱く生きる会!
最近まで第3部のアニメもやってましたが、原作に忠実でおもしろかったデスよ~
ふだんアニメはあんまり見ませんが、ジョジョなら見マス
"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!
でもエジプト上陸くらいまでだったので続きが楽しみデス!
来年の1月スタートだったかな?
そんなこんなで私(M)のジョジョ愛を覚醒させてくれた
とっても思い出深い作品でもありマス。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 8~17巻(第3部)セット (集英社文庫―コミック版)
- 作者: 荒木 飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/06/12
- メディア: 文庫
まだ読んだことないって方はぜひお試しください!
超絶おススメ致しマス ヾ(*ΦωΦ)ノ
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Mのレビュー★地雷震(じらいしん)ってどうよ? 【地雷震】高橋ツトム [サ行]
今回は「地雷震」を紹介しマス (○σ´ω`)σ
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所持冊数 18冊
状態 連載終了(1冊抜けてマス)
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*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
新宿署の刑事・飯田響也を主人公にした刑事もの。
様々な凶悪犯罪に
犯罪者と紙一重のような観察眼と冷徹なまでの行動力で挑む。
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あぁ...
あらすじになってないっすねぇw
(*´_ゝ`)ノ【M視点書評】-------------------------
激しい動き指数 涙指数
★★★☆☆ ★★★☆☆
笑い指数 シリアス指数
☆☆☆☆☆ ★★★★★
刑事もの-1グランプリ指数
★★★★★
Mのお気に入り指数
★★★★★
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※私(M)の個人的な評価デス。ご了承ください。
まず言っとくと
私(M)が今まで読んだ所謂「刑事もの」の作品の中では
間違いなくNo.1のマンガです!
高橋ツトムさんの作品はいくつか持っていマスが
この「地雷震」はデビュー作なのだそうデスょ。
それもあってか巻が進むごとに
画力のLv.UPがハンパないっす!!
そして、私(M)は
この独特の画風が すごく好きなのデス!!!
ストーリーとしては
主人公の刑事 飯田響也 がブチギレててすごいw
もはや この人が犯罪者なのでは?というシーンも多々ありマス。
この作品にはかなり特異な犯罪者が多く出てくるのデスが
犯罪者を見極めたり、その行動原理を理解する能力が高すぎマス。
かっこよすぎデスょ フッ( -ω-)y─━ =3
また、wikiなどにも書いてありマスが
犯罪者の心理描写にかなり重きを置いている作品デス。
飯田は捕まえる立場ではあるけど
そいつらの一番の理解者でもあるように見えマス。
ただ捕まえる時は冷徹デス。
この作品で一番好きなのは
セリフのない見開きのシーン デスね。
もともと飯田は言葉少なめの刑事なのですが、
見開きで大きく描かれるシーンは
セリフがなくてもいろんな感情が読み取れるような
気持ちを揺さぶられるシーンが多いのデスょ。
シリアスで切ない話も多いですが
おすすめのマンガでございマス!!
続編の地雷震ディアブロも既刊されてマスが
まだ1巻しかもってないので
買って読んだらまたUPしマス!
地雷震 全19巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 高橋 ツトム
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
Mのレビュー★SLAM DUNK(スラムダンク)ってどうよ? 【SLAM DUNK】井上雄彦 [サ行]
今回は「SLAM DUNK」を紹介しマス (○σ´ω`)σ
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所持冊数 24冊
状態 連載終了(コンプリート)
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持っているのは完全版なので全24巻デス。
*--*--*≪ あらすじ ≫ *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
赤髪の不良・桜木花道は、
入学早々に知り合った赤木晴子からバスケ部への入部を勧められる。
晴子に一目惚れした花道は、晴子の気を引くためバスケ部に入部する。
動機は不純だった花道だが、次第にバスケットボールにのめりこみ、
その才能を開花させていく...
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言わずと知れた
バスケマンガの、てかスポーツマンガの金字塔を打ち立てた作品デスわね。
(*´_ゝ`)ノ【M視点書評】-------------------------
激しい動き指数 涙指数
★★★★★ ★★★★★
笑い指数 シリアス指数
★★★★☆ ★★☆☆☆
自分の部活を思い出すョ指数
★★★★★
Mのお気に入り指数
★★★★★
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※私(M)の個人的な評価デス。ご了承ください。
まあ、あれデスね。
私(M)の世代では
男子でも女子でも スラムダンクを読んだことない人なんていないんじゃね?
ってくらいの作品デスわな(*´□`)ノ
特に学生の頃
夢や目標をもって 部活で真剣にスポーツに取り組んだ人は
(運動部じゃなくてもそうなのかもしれないけど)
気持ちの分かるシーン満載デス。
そういう意味で言うと
特に好きな話は
メガネ君(小暮君)がフォーカスされた陵南戦のラスト デス。
「あいつも3年間 がんばってきた男なんだ 侮ってはいけなかった」
ベンチ層の薄さを不安要素とみて 勝機を見出していた陵南の田岡監督。
田岡監督から出てきたこの言葉は、
3年間 部活をがんばったすべての人に響く言葉だったと思いマス。
スラムダンクといえば 名言の宝庫のような作品ですが、
その中でも 私(M)にとっては
このセリフがいつまでも心に残る言葉なのデス。
私(M)も 高校3年間 部活がんばったもんで!ブワッ (*ノД`*)・゚・。
ちなみに一番好きな選手は もちろん
最後まで諦めない男こと
炎の男 三っちゃんこと
みっちー デ━d(゚ω゚=d)━ス!!
歴史に名を刻め~~~お前等!! はい!
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
- 作者: 井上 雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/03
- メディア: コミック
SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 全24巻・全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 井上 雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/04/25
- メディア: コミック